差別発言を発端とする騒動についてのお知らせ


すでに状況を把握されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、先週、けもケットへサークル参加を
予定している方のTwitter上での差別発言を起因とする騒動が発生し、そちらはこのお知らせを掲載する
現時点においても続いています。

その状況に対し、イベントへの参加を予定されている皆様が不安に感じていると考え、異例ではありますが
この件に関し実行委員会にて決定した対応や状況について、明確化された情報をこちらにて参加者の皆様に
お伝えをさせて頂きます

また、けもケット5は予定通り開催致します。
ご心配をお掛け致しました皆様へは、この場にてお詫び申し上げます。

▼当該サークルへの対応について
以下のサークルに対し、けもケットへの今後のご参加をお断りする形となりました。

  配置No:I-18  サークル名:携帯獣愛護会  代表者名:ユウケンSS

この措置は代表者本人の希望、および実行委員会による判断、双方の総意により決定された措置になります。
予め、ご了承ください。
▼実行委員会への被害などの有無について
現時点までに、実行委員会へと向けられた脅迫や圧力、被害は一切存在しません。
参加者の皆様が不安に思われている大事な部分かと思われますので重ねてお伝えさせて頂きますが、
そのような事実は一切存在致しません。

また、「イベントへの襲撃が予定されている」等のお話がTwitter上で流布されておりますが、そのような内容を
明確に示す物は見つからず、県警のサイバー犯罪対策室に相談を行ないましたところ、実行委員会と同様の見解を
頂いております。
恐れ入りますが、参加者の皆様におかれましては風評に惑わされぬようお願いを申し上げます。
▼イベント当日の対応について
上記にありますように、実行委員会の見解としてはイベント当日にその様な騒動は発生しないと考えておりますが、
参加者の皆様にご安心頂くための対応についてご説明させて頂きます。
本件に関しましては神奈川県警にも報告を行なっており、実際に騒動が発生した際は会場建物の入口に構えます
横浜水上警察署へ即座に連絡をし、迅速に連携を取り対処に臨む流れとなります。
▼今後について
今回の件を踏まえ、次回開催以降においては注意事項の追加・制限などが追加される形になるかと思います。
昨年のけもケット4のカタログ内、主催挨拶におきましてゴミ処理の問題、それにおける参加者の負担増に繋がる
お話をお伝えをさせて頂いた事がありました。
実行委員会としては参加者の皆様にはイベントを楽しんで頂きたいと常々考えており、極力、ルールに縛られた
イベントにはしたくないとも考えております。
しかし、ゴミ処理の問題や今回の騒動の件に関しましても

「事が起きれば対処をせざるを得ない」

というのが事実です。
「イベントへ"参加をする"」という事がどういう事なのか。
参加者の皆様におかれましては、今一度お考え頂きますようお願い申し上げます。

けもケット実行委員会 代表:がろーね

  ※本件に関しましては以降、実行委員会へのお問い合せはお控え頂きますようお願い申し上げます。
   また、お問い合せをお送り頂いた場合におきましてもご意見として頂く形となりご返答は出来かねますので
   予めご了承ください。